悩み相談
- セル ハナ
- 2021年10月7日
- 読了時間: 2分
更新日:2022年2月9日
昨夜は夜間もご予約受付しており、
大学生の方からチャットにてご相談をいただきました。

親子のコミュニケーションや友人関係のコミニケーションが希薄になりつつある昨今、誰かに胸のうちを話したくても、話せる人が見当たらない…
もし話したとして「そんなこと?」や「それは〜するべき」など、自分が求めているものと違うことが返ってくることもある。
ただ辛いよって気持ちに「辛かったね」って、そう言って欲しかっただけなのに、話した自分をますます嫌いになって閉じこもってしまう。
どうせ誰も分かってはくれない…
そんなことないからね。
今すぐ聞いてほしなってときも時間つくります。だから、一人だけで苦しみ続けないでください。傷つかないでほしいな
傷つけないでほしいな
連絡して下さい。
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さて、
我が家には2名のお泊まり客があり、賑わっておりました。
中学生の息子の友達がお泊まりにきたのです。
キャンプ気分を味わいたいとのことで、バルコニーで夕飯作り開始です。
自分たちで野菜を炒めたり麺を入れてソースと絡め合わせたりして、焼きそばを作っていました。
作り終わったフライパンなどの洗い物も、食べ終わった食器類も、キッチンの流しに皆でもってきます。
「お風呂おかりします!」といってシャワーに行き、シャワーからあがれば「お先にいただきました!」と言うところ、とても素晴らしい気遣いだなと思いつつ、まだ中学生なのに…と驚きもしました。
私が中学生の頃、そんな気遣いが言えてただろうか?恥ずかしいばかりで頭を下げるのが精一杯ではなかったかな…そんなふうに思う私はずいぶんと年を重ねたものだなと、しみじみ思いました。
バルコニーにテントを貼って寝袋敷いて星空観察しながら寝ていました。
朝はインスタントラーメンを自分たちで作り、食してから皆そろって学校へ元気よく行きました。
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子供たちの成長
決して当たり前じゃない平和な日常
無事に今日を迎えたこと
「感謝」
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このコラムを書いたカウンセラー
~心の休憩室~
№111小嶋 咲(こじまさき)カウンセラー
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